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WEB→農家が転職トレンド?21世紀の農業が知りたい

枝豆王子

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きょうラジオで知りました。枝豆と王子、というコンセプトが素敵です。作詞、作曲、歌、ギター、ほら貝、枝豆研究家。この肩書きの並び方、なんとなくスパイス研究家のスギ先輩などを思い出します。自分をキャラクター化して人前に出る、というのには「人好きがする」という独特の才能が必要ですが、こういう広告塔としての役割を担うことも、21世紀の農の分野で若い人が能力を活かす方法としてとても面白いと思います。

はじめに

延々とコンピュータの前でお仕事をしていると、ときどき、「あ〜。やっぱり仕事ってのは本来お天道様の下で汗水垂らしてするものなんじゃないのかなぁ〜。」とか思うことってありませんか?僕はたまにあります。

最近、IT業界の人が仕事を辞めて(場合によっては業界を見限って、場合によっては不景気で職を失って)田舎で農耕生活をする、という話をよく聞くなぁ、と思ったら、いよいよ最近は就農がブームなどと呼ばれているんだそうです。確かに、IT業界の主な「職業病的なもの」について考えてみると、農業を仕事にすれば、いろいろな事が良い方へ向かうのではなかろうか、と思うことが結構あります。慢性的な運動不足、間に合わせの食生活、不規則な生活時間などが原因の心身の不健康…。科学技術が発展するのは良いことかと思ったら、自分には悪いことばっかり。やっぱり自然のなかで暮らすほうが、より本来の人間らしい生き方なのだ、というような思想にも、共感しうる部分が多いな、と思えてきます。

実際、盆正月に農家の祖父の家へ伺うと、その暮らしのありがたみが年々ふかぶかと身に染みるようになってきました。平屋の家を南北へ気持ちよく吹き抜ける風。とれたて新鮮の野菜や果物。の〜んびりした時間。東京であくせく働いていると、どうしても得難いもの、犠牲にしているものが、やっぱり田舎にはあります。

とはいえ、就農転職を実際にした人からは「こんなはずじゃなかった!失敗した!」という声を結構耳にするのも現実です。法律が改訂されて、農業のあり方がさらに効率重視の大企業的になっていく流れ、というのも気になります。

ということで、IT業と農業、という、ほぼ正反対のお仕事について、今後学んだことをメモしていく、というのがこのブログの趣旨です。難しい問題が沢山ありそうですが、真面目にぶつかっていき、双方の未来がどう交差するのか、すべきなのか、考えていきたいと思っています。